その1
設計から施工までを
一括して自社で行います
営業、設計、現場管理、現場職人の区別は基本ありません。
なぜなら、小さな会社だから・・。
なぜなら6人しかいないから・・。
なぜなら全員がすべてを行うから。
工事の内容により、頭になる職人が変わります。左官、資材、造園とそれぞれ専門職がいるので、無理やりな仕上がりにはなりません。また、プランを提案するにあたり「現場を知る事」は必要不可欠です。
その2
お客様からご依頼があっても
同時進行は、3現場まで
工事に大小はありますが、それ以上は外注さんにお願いする事になるから。仲間の職人さんに応援をしていただく事はありますが、外注さんに丸投げはいたしません。
なぜなら、お客様の想いや細かなこだわりが伝えにくいからです。
ですので、ご契約後でも着工までにお時間をいただく場合がございます。
その3
施工中にお客様に相談します
お客様との打合せは細かなところまでいたしますが、実際に出来てくると「やっぱりココはこうしたい」など当然思われます。
私たちも「こうしたほうが良いのでは・・」
造りながら思うこともあります。
ですので工程ごとに、実際に意見をお聞きしながら進める事も多いです。
その4
見えない部分にこだわります
いくらデザインが素敵でも、配筋や基礎をおろそかにしている他業者をよく見かけます。
そんな時代ではありません。
適正な仕様、価格は崩せません。
土木・造園施工管理技士、造園・サッシ施工技能士の国家資格を持った者が施工にあたります。
その5
他社様で作成された外構図面での
施工はいたしません
まれに、弊社設計図面を使って知らない業者が施工している場合がございます。
完成したお庭を見ると、いろいろな意味で心が痛みます。
図面はこだわりや想いを込め、時間をかけて仕上げます。ですので、他社様の外構図面の持込はご遠慮ください。