NO.31

天然板材デッキから人工木デッキへ

岐阜市 地内T様邸
痛んだデッキを撤去し、使い勝手の良いスペースへ

前回、弊社にてデッキ工事を施工させていただきましたお客様より、ご紹介をいただきました。
今回、ご依頼いただきました内容は、既設ウッドデッキを処分し、防草シートと砂利敷き+人工木ウッドデッキ設置です。


新築時、天然木材のウッドデッキを取付けられるお客様も多いのではないのでしょうか。やはり木材のデッキは見た目も素敵でお値打ちに仕上がります。しかし、数年すると床板や束柱が腐食したり,色褪せたりと毎年メンテナンスが大変なのがデメリット。ひと昔前の人工木デッキ商品では、反りや伸縮が大きく提案しずらかったのですが、最近は改良され、そういった事も無く、非常に良い商品になりました。夏場の床板の温度上昇も以前より抑えられ、特別なメンテナンスをする事も無く手間要らず。色のバリエーションも多く、建物にも合わせやすいかと思います。

リビングからの眺めも良くなったのではないでしょうか。